結婚指輪をつける男性が増えたワケ

日本では、以前は結婚していても結婚指輪をしない男性が結構いましたが、最近は男性も指輪をつけることに抵抗がなくなったようで、若い世代では、男性の結婚指輪着用率が女性並みに近づいてきています。

結婚指輪については西洋から取り込まれた文化ですので、あくまでもファッション的な位置づけのものでしか無く、ファッションとして指輪をつける男性が少数派の日本では、今後も結婚指輪を日常的に着用することを選択しない男性は一定数存在し続けるでしょう。

この点については、女性側の意見として、いつでも独身気分を味わえるようにするために指輪をしていないであるとか、アリバイ作りであるという疑いの眼差しを向ける意見があります。

女性は、結婚して新居に二人で住む時必要なものは何ですか、とたずねると家電などの生活必需品は勿論のこと、結婚指輪が必要なものだと答える人もいるようで、それだけ結婚指輪というものに重点を置いているのだ、という事がうかがえます。

男性はそこを踏まえて、女性は結婚と結婚指輪は重要な関係だと強く認識しているのだと考えておくべきでしょうね。

そうした認識が前提としてある為、指輪をつけないことについて疑いを眼差しを向けてしまうというわけです。

ただ、男性側の意見としては、単に指輪を付ける習慣がないので煩わしいだけという理由であることが多いのです。

女性側の認識とは大分違いますよね。

キリスト教式の結婚の儀式で使用される結婚指輪が、西洋式の結婚式が普及するにつれて、日本社会にも普及していきましたが、それはキリスト教そのものが普及したわけではありません。

単にファッションとしての洋風結婚式が流行しただけのことですので、多くの日本人男性にとって、結婚指輪は単なるファッション上の飾りでしかない、と思っていたほうがよいかもしれません。